2011年4月10日日曜日

満開の桜の下での入学式

こんにちは。龍です。

昨日、満開の桜に迎えられた中学・高校の新1年生が
本願寺鎮西別院にて入学式にのぞみました。




たくさんの保護者の方、ご来賓にご参列いただき、
在校生の礼讃無量寿の荘厳な歌声に迎えられ
新1年生が入場し、式がスタートしました。

宗教研究部の雅楽演奏の後、
東日本大震災で被災されたすべての皆様に哀悼の意を表し、
また、今、生かされている私達のこのいのちの尊さに感謝し、
参列者全員で合掌・礼拝いたしました。


校長先生の式辞では
校訓「聞法・敬愛・自立・創造」に触れながら、
未来を創る人として、この3年間・6年間を有意義に過ごしてほしいと
新入生にメッセージ贈られました。
校長先生の式辞は次号の学園報「慈恩」春号で改めてご紹介したいと
思います。



PTA会長からの祝辞。
生徒会長からの歓迎の辞と式は進み、
最後に、
新1年生の代表生徒が力強く「誓いのことば」を述べてくれました。

式終了後は各クラスに移動して初めてのホームルーム。
担任の先生から色々な説明がありました。




ホームルームが終わり、必要な物品購入や手続き後、
満開の桜の下で、多くの方が写真撮影をされていらっしゃいました。

その間、吹奏楽部、宗教研究部、音楽部が
ピロティーや参道にて演奏会を行い、
温かい一日がより温かく感じました。


いよいよ鎮西敬愛学園での学びがスタートしますね。
月曜日はオリエンテーションとして、
学園生活についてより詳しい説明をいたします。
放課後は部活動紹介も予定していますので、
お楽しみに!




1 件のコメント:

  1.  我が子は、今日から中学生。先日行われた入学式では、緊張気味でしたが、今日は早くから目が覚めたようで、制服に着替えた顔つきは、小学生とは違ったGoodな顔でした。
     自分が望んだ中学校。6年後を楽しみにしています。

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