2011年8月28日日曜日

高校1年特訓講座(2日目)

おはようございます。高尾です。
 
昨日、高校1年生特訓講座(2日目)が行われました。
 
学習時間では、
昨日以上に卒業生や先生に質問している姿が多く、
少しでも分かるようになりたいという気持ちが伝わってきました。
 
卒業生の講演も行われ、
「大学について」というテーマでいろいろな視点からの話がありました。
卒業生の思いは生徒たちに伝わっていると思います。
以下に、感想を一部紹介します。
 
(特訓講座の生徒の感想)
大学はより専門的な知識を身につけ、
自分と同じような目標を持っている人の集まりと聞くと、
すごくわくわくするし、モチベーションが上がった気がします。
 
まだ高1だからたくさんの進路があって、
今のうちから色んなことにふれて、自分の可能性を広げていきたいと思った。
それと、自分は体育科の先生になりたいと思っていて、
「自分のやりたい仕事」を後悔しないうちに、
今からしっかり知っていきたいと思った。
 
私は、今、行きたい大学や職業が決まっているので、
それに向かって、誰に何を言われても、
絶対に行きたい大学に合格しよう!と思いました。
でも、もし合格しても、
「こんなはずじゃなかった・・・」とならないように、
もっと行きたい大学やなりたい職業について
調べて考えてみようと思いました。
 
何か目標を持った人たちが多いと思った。
目標を持てば、それに向かって突き進めるのだと思った。
 
まだ、色んな進路に進めるんだなと実感しました。
なので、今のうちに気になるオープンキャンパスなどで、
大学の情報集めができたらいいなと思いました。
 
今自分が行きたい大学についてや、学部・学科についてはまだ、
知らなくてもいいと思っていたし、「絶対にここに行く!」という強い
意思もありませんでした。でも、今のうちに夢をもつことで、
それに向かって頑張れる自分がいるんだと初めて思いました。
自分が大学に行ってから後悔しないように、今のうちに努力したいです。
 
 
 
二日間という短い期間でしたが、
何かができるようになった自信と、
将来を考えるきっかけになったのではないかと思います。
 
生徒の皆さんお疲れさまでした。
また、参加していただいた卒業生の皆さん協力ありがとうございました。
 

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