2011年12月5日月曜日

(宗教科)月の言葉 感想より

こんにちは。龍です。

敬愛では週に1時間、道徳の授業に変わって
中高ともに宗教科の授業が行われています。


その授業の一つの取り組みとして
月の言葉をとりあげて、感じたこと、
考えたことを深めていく授業を行っています。

今日のブログでは
10月の言葉の感想をいくつかご紹介したいと思います。



(高校2年生)
今月の言葉、私はとても大好きです。
相手のためを思って、自分も行動する。
誰かの笑顔が見たくて、何かをやってみる。
それって、すごく勇気がいるし、
こわいけど、喜んでくれたときは
とても嬉しいです。
そうした結果、相手にとって魅力的な人になれたなら、
私は心から幸せに思います。
他人にしたことは、必ず自分に返ってくると思います。
だから、みんなのために頑張るわけではないけど、
私の周りにいる人に少しでも笑顔が増えるように
毎日支え合って過ごしていきたいです。

(中学1年生)
私は人にプレゼントをするとき、
どんなものが喜ばれるかを考えます。
そして、人からプレゼントをもらったときは
もらったものよりも
プレゼントをくれたことの方がとても嬉しく思います。
「自分がプレゼントを選ぶときと同じように選んでくれたのかな?」と
思って、自分がプレゼントをあげたとき、
もらった人が同じことを思っていてほしいと感じます。
自分が助けを求めたときに、手をのばしてくれる大きな存在がいるように
自分も助けを求めている人がいれば
すぐに手を伸ばせる存在になりたいです。


11月の言葉の感想からも、
近日中にご紹介できればと思っています。

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