2012年7月4日水曜日

(中学)敬愛つながリーグ

中学1年担任の倉光です。

中学では、いつものクラスマッチではなく、
学年を超えた班を作り、変則ドッジボールを行いました。

名づけて、「敬愛つながリーグ」です。

ルールは、攻め側(外野)と守り側(内野)に分かれ、
3分間でポイント選手にどれだけ当てられるか、
また逃げられるかを競うゲームです。

運営の生徒会執行部の皆さんが、
全校生徒をリードして、スムーズに試合が進んでいきました。





※ポイント選手とは内野1チーム14名のうちから下級生中心に7名を決め、
この生徒が当てられると外野に得点1点で、
攻撃から3分間逃げきることができれば内野の得点1点となります。
ただし7名の中にキングを1名決めており、
キングの得点は10点となります。






基本的にはドッジボールですが、
上級生が下級生を守りながらゲームが進んでいく様子は、
見ていて楽しい戦いでした。




ボールが2個あるので、
前後左右どこから飛んでくるか分からず、
攻めるほうも守るほうも気の抜けない戦いでした。
私は審判をしていましたが、ボールを追いかけるのに必死でした。



全学年の「絆」が深まった1日となりました。

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